キリン ファイア スカイマックス2005年12月17日 23:40

(富士フイルム FinePix F11)
「コンビニ限定190gダイヤ缶」である。
この秋に投入されたファイヤについては、引き続き厳しい評価をしている。この「スカイマックス」と「オンリーワン」とがどう差別化されているのか、筆者には伝わってこない。
双方とも缶の色が淡色系であることがいみじくも物語っているが、「鍛造MASAMUNE」以降のファイヤはクリア系のテイストを重点的に指向しており、濃厚なテイストを好みとする者は、おそらく現行のコンビニ系ラインアップでは「シアトルロースト」しか選択肢がない。
かつては現「ゴールドラッシュ」の一世代前に当たる、通称“金ファイヤ”の甘ったるさに惚れ込み、毎日爆飲していた筆者としては、最近のキリン缶コーの“迷い”はやはり寂しい。

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