炎天下で「トヨタ ロングパス エクスプレス」2008年07月05日 23:28

EF210-113 / 2053レ・東海道本線 三河大塚-三河三谷(オリンパス E-300(ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6))
いよいよクソ暑くなってきた中、娘たちも引き連れて待つことしばし…。本日の2053レはここ三河大塚-三河三谷間を12時55分に通過していった。おそらくは岩手・宮城内陸地震にともなう東北本線内での徐行運転の影響であろうか、所定よりもほぼ15分延と考えられる。
EF210-113の牽引で、本日はフルコンであった。

JT ルーツ リアルブレンド イノセントブリュー2008年05月18日 21:12

(キヤノン PowerShot A720 IS)
5月12日の新発売ということで、本日はホットでいただいた。
JTの云う「ほど良い苦み」とは、喫煙者である筆者の求める苦みとおそらくはほぼ同等であるようで、気になるミルキー感も一歩手前で踏み留まっており、かつ寝苦しくなりそうな苦さも感じられない。
コンセプトそのものがほどほどの中庸を狙ったようで、この時期の発売には不可欠なクリア感を引き出す方法論としての「硬度1以下の純水で抽出」によって、さらにピュア度を増してカドが丸くなってしまったのはなんとも皮肉なところ。
これはこれで、この時期はよいのかもしれないが、ここのところのラインアップ見直しで、アクの強い系のルーツが入手しにくくなってきているのは残念。

春の武豊線では2008年04月06日 20:41

キハ75-506 / 3525C・武豊線 武豊-東成岩(オリンパス E-300(ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5))
本日は久しぶりに軽く撮影。武豊線沿線の春模様をほんの数カットほど。
今年の暖かさだと、すでに桜は散り始めている。
ここの桜は好きで、ほぼ毎年見に来ているのだが構図が難しい。西から東を向く方向でないとおそらく撮るのは難しく、午後になるとステンレス鋼車体のキハ75ではギラリと輝いて桜との明暗差が縮まり、絵としては味を損ねるのではないかと考えている。正午ちょい前の大府行き列車ではご覧のような結果が得られた。
が、勉強がまったく足りないようで、長女にも文句を言われる始末に…。

「ライト付名古屋市営地下鉄東山線N1000形」をフライング入手2008年03月22日 23:25

(富士フイルム FinePix F31fd)
3月29日発売予定のプラレール「ライト付名古屋市営地下鉄東山線N1000形」を、名古屋市で催されているイベント「旅まつり名古屋2008」にてフライングゲット。おそらくは販売店にもバラまかれるとは思うが、会場限定(?)シールも無事に入手できた(確か阪急や広電のモデルにもこのテのノベルティが存在したような気がする)。このイベントは22・23日と行なわれているため、気になる方は足を運んでみてはいかがだろうか。
さて、今年に入ってからのプラレールは、線路システム・ストラクチャ・車輌いずれをとっても“地下鉄”に力を入れているようで、興味深い。
また、筆者は名鉄電車を必ずしも好きではないということもあり、名古屋ローカル車輌をあまり所有していないのだが、これを機会に未開封のまま眠っている「683系しらさぎ」や「313系セントラルライナー」あたりを引張り出すと、なかなか“らしく”なるだろう。「ツインタワーステーション」はスペース的に辛いのだが…。

雪の「トヨタ ロングパス エクスプレス」2008年02月09日 22:20

EF210-123 / 2057レ・東海道本線 逢妻-大府(オリンパス E-300(ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5))
ここしばらく撮影意欲とでも云うべきものを失っていたわけで、本日もまったく別の用事を予定していたわけだが、午前中に降り出した雪が思惑とは逆に少しづつ積もりゆく光景を見ながら、ふと考えた。
(1) 筆者自身が撮影可能
(2) トヨタ貨物の運行日
(3) 撮影可能時間帯にある程度の降雪(あわよくば積雪)
なる3条件が重なるチャンスは今後なかなかあり得ないのではなかろうか…これは別の用事どころではない、トヨタコンテナの撮影だと。
但し、2057レが所定時刻に現われるかどうかは不安材料の一つで、コドモを長時間待たせるのは避けたかった。JR貨物の「輸送情報」サイトは原則的には平日のみアップデートされるように見受けられたため、少し覗いては見たものの、やはり今回の目的には使えない情報源だった。結局は、所定通りに現われるであろうことを前提に、近場の“定点”に向かうことに。
…というわけで、意外なことに「トヨタ ロングパス エクスプレス」は、ここ逢妻-大府間では所定の4分延程度で現われてくれた。先走りの3163Fもやはり4分延であったため、2057レ単独要因の遅れはないようなものである。こういった状況下を遠く岩手からやって来た列車が実質的には定刻というのは驚きだった。やるじゃないか、JR貨物。
牽引はEF210-123であった。確かフルコンだったような気がする。