ダイドー D-1 COFFEE スーパーブレンド ― 2006年10月21日 17:23
現在試合開始前であるが、今日からプロ野球日本シリーズである。…といったわけで、SHINJO引退記念缶を。
実はここのところ、ダイドーのやつを手にした機会すらないわけだが、口の中に酸味が継続して残る時間がもの凄く長い。ちょっと筆者の嗜好とは方向違いであるような気がしないでもない。
で、筆者は中日が12球団の中ではもっとも大嫌いであるということで、SHINJOさんの頑張りを強く希望。
実はここのところ、ダイドーのやつを手にした機会すらないわけだが、口の中に酸味が継続して残る時間がもの凄く長い。ちょっと筆者の嗜好とは方向違いであるような気がしないでもない。
で、筆者は中日が12球団の中ではもっとも大嫌いであるということで、SHINJOさんの頑張りを強く希望。
サントリー ボス 憩（いこい） ― 2006年10月17日 22:19
本日17日発売の新製品。場末の三流喫茶店のようなネーミング・センスには腰が引けるが…。
本日はコールドで試飲。まったりムードを訴えかける本製品にとっては、クリア感のなさが浮彫りになるような格好でアレだが、やはりホットでまろやかマイルドなテイストを愉しみたい一品だろう。ミルク濃度はまぁほどほどか。
で、この缶の触り心地はどうも「キリン ファイア ブレンド オブ ファイア」に近いダルフィニッシュのようだ…というわけで、勝手に“サントリーの後追い感”が印象に残ってしまった筆者であった。
本日はコールドで試飲。まったりムードを訴えかける本製品にとっては、クリア感のなさが浮彫りになるような格好でアレだが、やはりホットでまろやかマイルドなテイストを愉しみたい一品だろう。ミルク濃度はまぁほどほどか。
で、この缶の触り心地はどうも「キリン ファイア ブレンド オブ ファイア」に近いダルフィニッシュのようだ…というわけで、勝手に“サントリーの後追い感”が印象に残ってしまった筆者であった。
コカ・コーラ ジョージア 期間限定 秋珈琲 ― 2006年10月11日 23:15
毎度のことながら、Flashだらけのコカ・コーラの公式サイトに阻まれ、正確な情報が分からない。初めて目にしてからすでに20日程度経過しているような気がするが、今日になってやっとホットで飲むことができた。
ビールあるいは発泡酒の趣味の悪いパッケージを、まんまコピーしたかのようなデザインも好きではないし、“なんで秋なわけ？”…といったところがコールド状態での第一印象だったが、ホットの方は深めのキャラメル風味が前面に押し出されたように感じ、かなり印象がよろしかった。
店頭にあるうちにもう一缶イッてみようか。
ビールあるいは発泡酒の趣味の悪いパッケージを、まんまコピーしたかのようなデザインも好きではないし、“なんで秋なわけ？”…といったところがコールド状態での第一印象だったが、ホットの方は深めのキャラメル風味が前面に押し出されたように感じ、かなり印象がよろしかった。
店頭にあるうちにもう一缶イッてみようか。
ＪＴ ルーツ リアルブレンド インスピレーション ― 2006年09月26日 23:17
９月25日にリニューアル発売された。従前からの缶発色の気色悪さがさらに倍増、ＪＴに云わせると「ブラッシュアップ」だそうだが。
中味の方は、時々感じていた妙なクセ味が取れて、まろやかさが増したように感じた。キレ感そして適度な甘さなど、相変わらず筆者的トップブランドに位置する。
ただ、９月に入って各社が大攻勢に打って出ている状況を見ると、ちょっとここのところＪＴの影が薄くなっているようで、ファンとしては寂しい気もするのだが…。
中味の方は、時々感じていた妙なクセ味が取れて、まろやかさが増したように感じた。キレ感そして適度な甘さなど、相変わらず筆者的トップブランドに位置する。
ただ、９月に入って各社が大攻勢に打って出ている状況を見ると、ちょっとここのところＪＴの影が薄くなっているようで、ファンとしては寂しい気もするのだが…。
コカ・コーラ ジョージア ザ・ロイヤル ― 2006年09月20日 23:13
Flashだらけのコカ・コーラの公式サイトに阻まれ、正確な情報が分からないのだが、19日新発売の「ザ・ロイヤル」である。
「深煎り」ならびに「北海道産生クリーム使用」を前面に打ち出すだけあって、まず強烈なミルク感が訪れ、次には意外にこってりしたコーヒー感を醸し出す。
なんと言うか、まろやかなミルク感に合わせる形で、「マンデリンを中心に深煎り」といった方向で全体を濃厚な方向に振ったように思える。名古屋人の味覚には案外適合するかもしれない。
はっきりしたテイストを好む向きには良かろう。その代わり、クリア感はゼロに近い。
「深煎り」ならびに「北海道産生クリーム使用」を前面に打ち出すだけあって、まず強烈なミルク感が訪れ、次には意外にこってりしたコーヒー感を醸し出す。
なんと言うか、まろやかなミルク感に合わせる形で、「マンデリンを中心に深煎り」といった方向で全体を濃厚な方向に振ったように思える。名古屋人の味覚には案外適合するかもしれない。
はっきりしたテイストを好む向きには良かろう。その代わり、クリア感はゼロに近い。
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